2980円でハイコスパ。というだけじゃない「cheero Wireless Earphones LITE」

cheeroが新たに発売する「cheero Wireless Earphones LITE」は、まさにライトに音楽を楽しむためのイヤホンです。まずなんといってもお値段2980円とリーズナブル。そして軽い。片側のイヤホンの重さはたったの5グラム。装着しているのを忘れそうになるくらい軽いんです。


イヤホン本体のサイズも小さめとなるように開発しました。小耳の人でも無理なく装着できるサイズです。


サウンドは、楽器の音が1つ1つクッキリと聴き取れるものです。ボーカルもギターやベースの音に隠されることなく前に出てくるし、ハイスピードなギターリフもクリアに聴けるし、ピアノの響きもリアリティたっぷりです。これは心ゆくまで音楽にハマれるイヤホンです。


さらに低音がハッキリと聴こえるチューニングを施しました。重低音ではなく、一般的な楽器音の音階を感じ取れるもので、それでも力強いローエンドトーンが伝わってきます。イヤホンのサイズや軽さからは想像できないくらいに、しっかりとしたビートを鳴らしてくれます。どんなジャンルも鳴らせるクオリティを持ちますが、リズムセクションが気持ちいいEDMなどのダンスミュージックを聴くときにもおすすめです。

 

耳の健康のことを考えたライトなイヤホン

ところで音楽を鳴らすためのアイテムとして最も小さいイヤホンは、私たちが気軽に音楽リスニングを楽しむために大事な存在です。しかしこのイヤホンが原因で、知らず知らずのうちに身体への負担となっていることがあります。


もっとも大きな問題となるのが、大音量・長時間のリスニングによる難聴です。鼓膜の奥には、耳で捉えた音を脳が認識するために必要な蝸牛という器官があるのですが、この中にある有毛細胞がデリケートなんです。大きな音や、ある程度の音量であっても長い時間聴き続けることで傷んでしまいがちなんですね。


耳を休ませる(大きな音を聴かない)ことで有毛細胞は回復してきますが、傷んでいる状態のまま音楽を聴き続けると、騒音性難聴となる危険性が高くなります。2019年、WHOは12~35歳の若者の約半数(11億人)が、将来的に騒音性難聴のリスクに晒されていると提言しています。


残念ながら現在の医療技術では、有毛細胞の再生医療技術が確立していません。これからも長く音楽を楽しみたいのであれば、イヤホンの使い方を考えていくべきです。


さて、「cheero Wireless Earphones LITE」のサウンドテイストは耳を大事にしたい方にもオススメしたい部分です。もともとリスナーの耳を大事にしたいという思いをこめて開発したイヤホンで、実はこここそが一番の推し!


ベースラインが聴きとりやすいから、ボリュームを上げなくても音楽のシズル感がたっぷりと伝わります。そうです。もっと音楽を聴き込みたいからとボリュームを上げなくてもいい。BGMくらいのボリュームでも好きな曲とともに満足できる時間をすごせるエネルギーバランスに仕上げました。

 

ミーティングのお供にもピッタリなイヤホン

「cheero Wireless Earphones LITE」は音楽リスニングのためだけのイヤホンではありません。ZoomやMicrosoft Teamsといったオンライン会議サービスでミーティングするときに最適なイヤホンになります。


実は充電ケースのフタを開くと、スマートフォンを横位置にして置けるスタンドとなります。角度はだいたい斜め45度の上向き。テーブルの上に置いて使うのにピッタリです。他のノートPCを開いて作業しながらでも、スマートフォンでコミュニケーションできますよ。


スマートフォンでNetflixやYouTubeの動画を見るときにもピッタリです。イヤホンを使って音声を聴くから、カフェや新幹線のなかでもハンズフリーで動画コンテンツを楽しめます。


またもっとお手軽に、快適にイヤホンが使えるように、バッグのストラップなどに充電ケースを固定できるアウトカバーも用意しました。ポケットなどから充電ケースを出し入れしなくても、少し耳を休めたいときにイヤホンをすぐ格納できます。


コストパフォーマンスだけじゃない。実用性にも優れ、耳のケアにも役立つ。そんなイヤホンが「cheero Wireless Earphones LITE」なのです。